『シャンプー』の正しい考え方

       ヘアケア専門店が

広島市中区幟町にopenいたしました❗

ヘアケア専門店CocoLuce『ココルーチェ』です。

今回は正しいシャンプーの知識の紹介です!

shampoo

シャンプーの役割と頻度

シャンプーの目的は頭皮を清潔に保つこと。

近年、欧米の習慣に影響され、お湯のみで汚れを洗い流す湯シャンを勧める人もいますが、日本の温暖湿潤な気候、偏西風に乗ってやってくる黄砂や植物アレルギー原因物質花粉などの条件を踏まえると、ほとんどの日本人は毎日シャンプーをするべきなのです。

特に、微小粒子物質、p.m.2.5による大気汚染も問題視されています。

これは粒経2.5ほどの大きさなので、余裕で毛穴に入ります。汚れを落とす成分界面活性剤でしっかり汚れを吸着する必要があります。

先の外的要因に加え、毛穴から分泌される皮脂や汗を十分に洗い流すのにも、界面活性剤の力が必要なのです。シャンプーが十分でないと、毛穴に皮脂がつまって毛包内部に悪影響を及ぼして発毛を阻害します。また、洗い流しが不十分だと毛髪中幹部に皮脂がとどまり、そこで皮脂が酸化して切れ毛を引き起こしてしまいます。

湯シャンは欧米の気候風土で生まれた文化です。

ヨーロッパの多くは寒冷、乾燥地帯が多く、皮脂や汚れを取り除くことより頭皮を乾燥から守ることを優先したためそのような文化になったのでしょう。しかし、実際は十分に汚れを取り除けていないので皮脂が匂うと言われています。

それで、香水文化が発達したのです

頭皮状態とシャンプー

シャンプーは本来の目的に照らすと頭皮の状態に応じて選らばれるべきものです。

頭皮の状態とは、肌表面の皮脂量と水分量のバランスのこと。

これも基礎化粧の考え方と同じですね。

洗えない、洗わない人の良い香り

洗髪が十分でないと気になるのはニオイ。

欧米では洗髪頻度が少ないためニオイを気にしており、香水が発達したんです。

シャンプーは髪じゃなく頭皮を

洗うもの。

むしろしっかり洗えていないくらいです。

髪のダメージを気にしてシャンプーを控え、発毛環境を阻害しては本末転倒。頭皮を清潔に保つことが、キレイな髪を育てる王道だと理解しましょう。

詳しくはホームページまたは電話、メッセージにてお問い合わせください!

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