こちらの私です

ここ最近、アプリのブログはもちろん、
それ以外にもアウトプットする場所を増やしたため、
こちらのブログで書く内容がなくなってきました。

何か書く事はないか、と頭をフル回転させていますが、
全くもって思い付きません。

書く事がないという事について書く
という月があっても、たまにはいいですかね。

と言いながらも一応絞り出してみます。

ここ1ヶ月での、私の生活における大きな変化。
それは、Instagramを開かなくなったという事。

Instagramを見ている時間は不毛なのでは?
と私は思い、Instagramの通知をオフにし、
更にアプリの場所をホーム画面から見えない場所へ
移動させました。

そうするだけで、驚く程にInstagramを開かなくなり、
もはや存在すら頭から消え去りました。

これによって時間を無駄に過ごす事が減ったのはもちろん、余計な欲に駆られる事も少なくなりました。

というのも、InstagramなどのSNSの中には、
星の数ほどの新しい情報や輝かしい誰かの生活など、
人間の欲を駆り立てるもので溢れ返っています。

人間は、そういうものを見て欲望に呑み込まれます。

ここで生まれた欲というのは、本来自分の中には
なかったものであり、他者を見て生まれたもの。

つまりは、自分の中から湧き上がった本当の欲ではないと私は思うのです。

他者に擦り込まれた欲に、人間は翻弄されている。

これらをそもそも見ないようにする事で、
本当に自分が望むものや欲するものが明らかになる。

更には、新しいアイデアや発想を生む事さえできる。

SNSで目にした何かが頭の中に残っているから、
自分が新しく思いついた何かは、実はそれを元にした
模倣、真似事なのではないか。
そんな事さえ思います。

そんな生活を1ヶ月続けてきて、本日7月4日。
社内コンテストがありました。

私は何かを参考にする事なく、自分の中から湧き上がったアイデアで1つのスタイルを作り上げました。

それは、紛れもなく自分自身の力で造った、
自分だけのオリジナルの作品となりました。

そのおかげもあってか、最優秀賞を含む合計9つの賞を
獲得する事ができました。

自分で考え、自分で造り上げた作品だからこそ、
私は心底嬉しかったです。
自分がやってきた事が報われたような気持ちになりました。

まぁ、感情むき出しで大声を上げて喜ぶような事は
私は苦手なのでしていませんが。

心の中では本当に狂いそうなくらい喜んでいました。

そんな訳で、また来月。

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